メンバー
松井 一彰 / 教授
担当科目
生態学,総合演習,建設工学実験,基礎ゼミ,卒業研究ゼミナール,
卒業研究,社会環境工学概論(分担),特別講義3(@総合社会学部),
環境生物科学特論(大学院)
環境生物科学特別研究(大学院)
環境微生物学特論(大学院)
ミクロの生物学入門(@大阪教育大)
学歴
1992年3月 愛媛大学農学部生物資源学科(生物環境保全学専門教育課程)卒業
1994年3月 愛媛大学大学院農学研究科修士課程(生物生存環境学専攻)修了
1998年7月 米国 イリノイ大学シカゴ校 大学院医学研究科 微生物・免疫学学科 単位修得退学
2002年3月 京都大学大学院理学研究科博士後期課程(生物科学専攻)修了
学位
1994年3月 修士(農学) 愛媛大学
2001年5月 修士(微生物学)イリノイ大学
2002年3月 博士(理学) 京都大学
研究歴
1994年~1995年 米国 オークランド大学 生物科学科 研究員
1995年~1996年 米国 イリノイ大学シカゴ校 大学院医学研究科 微生物・免疫学学科 研究員
2000年~2002年 日本学術振興会 特別研究員 (DC2) (京都大学大学院理学研究科)
2002年~2003年 京都大学生態学研究センター 教務補佐員
2003年~2006年 日本学術振興会 特別研究員 (PD) (東北学院大学・工学部)
2006年~2007年 総合地球環境学研究所・研究部・上級研究員
2007年~2011年 近畿大学理工学部社会環境工学科 講師
2011年~2019年 近畿大学理工学部社会環境工学科 准教授
2019年~2020年 米国 ウィスコンシン大学ミルウォーキー校 客員教授
2018年~現在 近畿大学理工学総合研究所 (兼任)
2019年~現在 近畿大学理工学部社会環境工学科 教授
所属学会
日本生態学会
日本微生物生態学会
日本水環境学会
環境バイオテクノロジー学会
アメリカ微生物学会
国際微生物生態学会
研究室メンバー
メンバー(2023年度) |
森川聖也 (修士) |
「下水から分離した大腸菌群の多剤耐性評価と薬剤耐性遺伝子の水平伝播能力の検証」 |
Rahman MD Mizanur (修士) |
「Seasonal bacterial community shifts in urban wastewater」 |
乾継利・小田瑞樹 |
「クロモアガー培地を用いた平野川における薬剤耐性大腸菌の動態評価」 |
岡本圭史 |
「基板材質の違いがバイオフィルムの付着量に及ぼす影響の実験的検証」 |
宮口伊武生・土井陸 |
「水俣湾底泥からの水銀耐性細菌の探索とその耐性評価」 |
藤村慶人・春芳圭祐 |
「土壌固化技術を評価するためのウレアーゼ活性測定方法の検討」 |
メンバー(2022年度) |
森川聖也 (修士) |
「下水から得られた抗生物質耐性遺伝子の水平伝播能力の検証」 |
Rahman MD Mizanur (修士) |
「Microbial community dynamics in sewage environment」 |
倉本蓮太・小田瑞樹 |
「流れ場とバイオフィルム形成の関係性」 |
森脇慶伍・曽根大樹 |
「河川と下水環境における薬剤耐性細菌の動態」 |
水谷嘉孝・鷲尾拓真 |
「鉄鋼スラグを活用したバイオセメンテーション技術の検討」 |
永野良多・上田未来 |
「河川と下水環境からの薬剤耐性細菌の分離と同定」 |
メンバー(2021年度) |
山本優也・橋倉壮太 |
「護岸に用いる建設材料の違いがバイオフィルムの性状に及ぼす影響についての再解析」 |
西田翔大・森川聖也 |
「下水における抗生物質耐性細菌の分布とその耐性遺伝子の水平伝播能力の検証」 |
富永祐貴・大田雄斗 |
「炭酸カルシウム法による土壌固化技術の制御に向けたウレアーゼ活性測定方法の検討」 |
松枝秀真・澄江良 |
「流量の違いがバイオフィルム付着量に及ぼす影響の実験的検証」 |
※2019〜2020年度は在外研究期間のため在籍者がいません |
メンバー(2018年度) |
岸本幹太・谷口健太 |
「完全閉鎖型人工生態系の構築」 |
篠原爽・樋元祐弥 |
「大阪湾沿岸域における薬剤耐性細菌の分布状況」 |
メンバー(2017年度) |
栃本昂平 (修士) |
「護岸建設材料の違いが都市河川中のバイオフィルム形成に及ぼす影響の実験的評価」 |
赤澤大作・向井知大 |
「酸素消費量を指標にした細菌群集の攪乱に対する応答の評価」 |
神原佑太・石崎淳也 |
「都市河川における抗生物質耐性遺伝子の分布と存在量」 |
杉本裕志 |
「都市河川における河川水質と細菌群集構造の長期変遷」 |
メンバー(2016年度) |
栃本昂平 (修士) |
「護岸建設材料の違いが都市河川中のバイオフィルム形成に及ぼす影響の実験的評価」 |
藤本輝・大関智子 |
「実験生態系を用いた細菌種数と生態系機能の関係性評価」 |
山中惇也 |
「降雨時の下水越流が東横堀川の細菌群集構造に及ぼす影響」 |
山本卓実 |
「異なる護岸建設材料表面に形成されるバイオフィルムの比較評価」 |
メンバー(2015年度) |
鈴木孝司 (修士) |
「土壌環境中に存在する芽胞形成水銀耐性細菌の分布と定量」 |
藤本大輝・谷岡昌哉 |
「水銀耐性トランスポゾンの転移現象の実験的確認」 |
横山雄一・山中惇也 |
「道頓堀川および東横堀川における細菌群集構造の変遷」 |
弓場上勝哉 |
「都市河川より回収した細胞外DNA中に含まれる遺伝情報の解析」 |
山田耕太郎・入江沙耶佳 |
「実験生態系を用いた生物多様性機能の評価~種数との関係性について~」 |
吉岡涼夏・栃本昂平 |
「護岸建設材料の違いが都市河川中のバイオフィルムに与える影響の実験的検証」 |
メンバー(2014年度) |
黒杭恭介 (修士) |
「河川及び港湾部の細菌群集構造と栄養塩吸収量に関する研究」 |
鈴木孝司 (修士) |
「水銀耐性トランスポゾンの転移能力の解明」 |
亀井訓平 |
「道頓堀川における細菌群集構造の季節変化」 |
藤本大輝 |
「実験生態系における水銀耐性トランスポゾン転移現象の確認」 |
林佑弥 |
「付着性細菌群集構造と栄養塩吸収の関係性」 |
横山雄一 |
「道頓堀川における細菌群集構造の季節変化」 |
谷岡昌哉 |
「実験生態系における水銀耐性トランスポゾン転移現象の確認」 |
メンバー(2013年度) |
黒杭恭介 (修士) |
「河川及び港湾部の細菌群集構造と栄養塩吸収量に関する研究」 |
宗田直也 |
「建設材料の材質の違いと河川及び港湾部のバイオフィルム特性の関係について」 |
鈴木孝司・石塚祐太 |
「水銀耐性トランスポゾンの転移能力の解明」 |
岡本真樹 |
「大気中に浮遊する細菌の個体数変動」 |
山崎真吾 |
「大気中より回収した細菌の群集構造解析法の検討」 |
羽田凌馬 |
「水銀耐性遺伝子の有無から推測した土壌中の水銀耐性細菌の分布」 |
メンバー(2012年度) |
野尻 拓也・伊坪 宏治・三海 惟一郎 |
「護岸材料の違いが都市河川中のバイオフィルムに与える影響の評価」 |
篠原 卓爾・井上 俊 |
「形質転換法を活用した水銀耐性トランスポゾンの転移能力の評価」 |
石崎 優貴・黒杭 恭介 |
「リアムタイム定量PCRを用いた世界各地の水銀耐性細菌の計数」 |
西岡 幹泰・櫻木 良太 |
「黄砂と大気中の細菌数の関係についての考察」 |
メンバー(2011年度) |
石川 将之・近藤 章弘 |
「道頓堀川における付着性微生物群集構造の解析」 |
中山 雄貴・間 啓介 |
「世界各地の水銀耐性菌が持つ水銀耐性トランスポゾンの転移能評価」 |
辻野 良幸・河村 理人 |
「リアルタイム定量PCRを用いる土壌中の芽胞形成水銀耐性細菌の計数法の確立」 |
高萩 翼・大川 貴之 |
「道頓堀川における浮遊性細菌群集の経時変化 」 |
メンバー(2010年度) |
吉浪 賢史(修士) |
「土壌中に存在する水銀耐性遺伝子の検出とリアルタイム定量PCR法を用いた定量方法の検討に関する研究」 |
塩見 章仁・中川 修一 |
「溶存態DNAの回収および定量についての検討」 |
鎌田 有貴・岩室 恭平 |
「水銀耐性トランスポゾンの細菌間伝播の確認を目的としたDNA導入法の検討」 |
皆木 祐介・谷口 康 |
「付着性細菌およびクロロフィルa量を指標にしたポリウレタン樹脂の評価」 |
吉岡 侑亮・藏本 将 |
「道頓堀川における付着性微生物の評価」 |
メンバー(2009年度) |
吉浪 賢史(修士) |
「土壌中に存在する水銀耐性遺伝子の検出とリアルタイム定量PCR法を用いた定量方法の検討に関する研究」 |
長辻 拓也・永井 翔 |
「温度勾配電気泳動法を用いたバイオフィルム構成微生物群集の解析」 |
上松 裕樹・笹谷 友樹 |
「トランスポゾンを基にした世界各地で得られた水銀耐性菌の分類」 |
奥田 達也 |
「水域に存在するDNAを回収する方法の検討」 |
上浪 健太・大野 勇作 |
「淀川土壌からの水銀耐性遺伝子の探索及び定量法の検討」 |
メンバー(2008年度) |
藤嶋 克宣・徳重 大貴 |
「玉山から分離された水銀耐性菌が持つ水銀耐性能と水銀遺伝子の解析」 |
小谷 誠・吉浪 賢史 |
「土壌が持つ水銀浄化能の評価に向けた、土壌中からのDNA抽出法及び水銀耐性遺伝子検出法の検討」 |
メンバー(2007年度) |
下中 純一 |
「土壌からの芽胞形成水銀耐性細菌の分離と水銀耐性遺伝子の探索に関する研究」 |